令和の記念にモテようとして国家試験への合格を目指したら、勉強にハマった人の話

IPA主催の情報処理技術者試験を通してどうしたらモテるか考えています。試験を受ける過程や実際に実施した勉強法など詳細にしるしてみます。 *個人的な経験談ですので、合格を保証するなどはございません。

応用情報技術者試験 午前試験の対策②

モテようとして試験勉強していたら、勉強にハマった人です。

6/30にテキスト&問題の一周目終了させるために、日数からページを分割しました。具体的には、600ページのテキストを50日でやりきるためには、1日12ページです。当然、働きながらですので、できない日もあります。

 

12ページを基準に、単元が中途半端な部分は多めにとっていくという方針です。

つまり、12ページ目が中途半端であれば、次に切れのいい14ページを節目にするといった具合です。

これにプラスして問題演習が入ってくるので、無理のないページ数としました。

単純に機械的に割り振って間にコラムや中表紙があった日は、ラッキーデイとして負荷を過剰にかけないことにしました。

 

 

使用した教材</p

・応用情報・高度共通午前試験対策書

・極選分析 応用情報技術者予想問題集

・応用情報技術者午後問題の重点対策  

・応用情報技術者徹底解説本試験問題

 

これらについて、隙間時間を見つけては、こなしていく、こなしていく、こなしていく。

 

やっているうちに、なかなか頭に入ってこない単元でもおおよそ2時間あれば終わることがわかりました。

そこで私は、朝30分、お昼休みに30分、夜1時間の雰囲気でこなしていく日々を送りました。

仕事の都合上、1日単位で遅延が発生するときも当然出てきます。そこで私は、週単位で進捗を管理することにしました。

土日を利用して、遅れを挽回する。でも、土日を潰したくないから、平日に遅れを出さないようにする。遊びにも行きたいから、土日は午前中しかやらない。これを繰り返してモチベーションを維持しました。