令和の記念にモテようとして国家試験への合格を目指したら、勉強にハマった人の話

IPA主催の情報処理技術者試験を通してどうしたらモテるか考えています。試験を受ける過程や実際に実施した勉強法など詳細にしるしてみます。 *個人的な経験談ですので、合格を保証するなどはございません。

とりあえず何がいいのか女子に聞いてみた

モテようとして試験勉強していたら、勉強にハマった人です。

 

私は文系大卒の女子に、どれがかっこいいか聞いてみました。

結果は

ITストラテジスト

「プロジェクトマネージャ」

に二分されました。

この時点で「令和元年5月1日」でした。

 

 

そこで私は試験の調査をすることにしました。

令和元年5月1日」時点では、試験日もわからなかったので、まずはHPで試験日を確認しました。すると、秋と春にやっていることがわかりました。

秋:「ITストラテジスト

春:「プロジェクトマネージャ」

ということは、1年で、ダブルで取ることができると考えました。

1年頑張ったら女子の2択に応えられるので、めっちゃモテるのでは?と心が躍りました。

そこで、今度は過去問を見てみました。

どうやらどちらも、午前Ⅰ、午前Ⅱ、午後Ⅰ、午後Ⅱとわかれているようでした。

そして、

 「午前Ⅰは両資格共通で免除になる方法がある。」

という記載を見つけました。

その一つが「応用情報技術者試験に合格する」というものでした。

そこで私は

 「両資格共通で免除になる」

という事実から

 「応用情報技術者は両資格共通の知識が求められるのでは?」

と発想しました。

後でわかったことですが、どうやら、これは大正解だったようです。

 

 

 

 

なぜ国家試験への合格が必要だと考えたのか

モテようとして試験勉強していたら、勉強にハマった人です。

 

客観的な事実として、わかりやすいのが何かに合格しているという事実です。

ただ単に勉強しているだけでは、詳しくはなっても、知識に偏りが出たり、そもそもその勉強の方向性が正しいのかもわからなかったりします。

 

これは、泳ぎがうまくなりたいときに、

 「どこに泳いでいけば島につくのかわからずに、大海原を泳ぐ」

よりも

 「50M自由形

って何か物差しがあったほうが、わかりやすいのと同じ発想です。

 

今度はこの物差しを何にするのかが必要になるわけですが、試験の場合、いろんな団体が実施しているものがあります。

民間が実施している試験も多数あり、これらも一つ一つが重要な試験です。

その中で、私が選んだのが、独立行政法人情報処理推進機構(lPA)が実施している情報処理技術者試験です。

選定理由は、国家試験だったから。

できるだけ大規模にモテたい⇒できるだけ大規模な団体が実施していることが必要です。

だからこそ「国家試験」が必要でした。

 

なんかズレてきている感じがしますが、本当にただモテたいだけで、このように考えました。

受験の動機

モテようとして試験勉強していたら、勉強にハマった人です。

 

 昔々あるところに、テレビとかDVDの配線ができたりするとモテる時代があったと聞きます。

そんなこんなで迎えた現代社会。人類の進化にITの力は不可欠な状況です。

私たちが生きている間にこれが覆ることはないと思います。

日々進化を遂げる現在では、ITの知識があればいいだけでなく、例えば「金融×IT」であるとか「医療×IT」であるとか、あるいは、「車×IT」など「何か」と「IT」の組み合わせが必須の状態になっています。

 

そうなってくると、

 テレビとかDVDの配線ができる   = モテる

から

 何か×IT を構築できる/説明できる = モテる

パラダイムシフトしていると考えるのが普通になってきているかなと思っています。

そこで私は、何か×ITを説明できることは何かと模索を開始しました。