応用情報技術者試験について
モテようとして試験勉強していたら、勉強にハマった人です。
試験の分析(令和元年5月時点)
私は、未知の領域に踏み出すために、まずは、試験を知ることにしました。
具体的には、IPA公式サイトから試験のシラバスを入手し、過去問を観察してみました。
↑
時間がない人や時間が勿体ないと感じる人は、この作業は不要です。
私が実践した結果を記載します。
ここでわかったことは、私にはこの試験の内容が全くと言っていいほどわからないということでした。
また、試験は午前・午後の2種類で
・午前は4択
・午後は記述
ということです。
記述試験は答案用紙を見ると長くても30~40字前後であることがわかりました。
資格試験の定番ですが、最短で効率よく知識を身に着けるには、学校を使うことです。しかしながら、時間もお金も勿体ないので、独学を選択しました。
「独学を選択した理由は他に、書店に教材が多く並んでいたから」です。
書店に教材が多く並んでいるということは、
各社で内容を切磋琢磨して洗練されている
独学で十分対応可能なレベルである
と判断し、独学を選びました。
*結果的にこの選択は正解だったと思います。
私が使用教材は以下の通りです。
・模擬試験 ITEC 応用情報技術者試験 模試
*模擬試験を申し込んだ理由は、以下2点です。
①記述試験があり、採点基準が全く不明であったことと
②モチベーションを維持すること
模擬試験は自宅受験としましたが、試験から1か月前の9月1日に受けることにしました。
私は自分を追い込むために、9月1日が試験日であると言い聞かせ、ここで合格水準に達することを当面の目標にしました。
【ここまでに決めたこと】
9/ 1 応用情報技術者 模擬試験で合格ライン